2月28日付でドローンにまつわる複数の通告が、国土交通省HPに掲載されました。以下、航空局HPより転載です。
※ドローン情報基盤システム(DIPS2.0)ではないため、誤解のないようご注意頂きますようお願い致します※
「ドローン情報基盤システム(旧システム)」によって飛行許可・承認を受けた申請書の参照サービスについて、令和7年3月24日(月)をもちまして、サービスを終了させて頂くこととなりました。
ユーザーの皆様には大変恐れ入りますが、何卒ご了承頂きますようお願い致します。
旧システムで飛行許可・承認を受けた申請書の参照を希望する場合は、令和7年3月24日(月)システムメンテナンス開始までに、申請書等の参照やダウンロードの実施をお願い致します。現在運用されているDIPS2.0ではなく、2018年から運用されている「旧DIPS」が対象です。今現在あまり居ないかとは思いますが、DIPS2.0への以降処理や、旧システムで申請した申請書を改修したい方は、お早めに対応をお願いします。
ドローンの事業化を促進するため、無人航空機の飛行申請に対する許可・承認手続きの簡素化を目指すべく、「無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領(カテゴリー2)飛行)」を改正(令和7年2月25日公布、3月24日施行予定)し、当該許可・承認の申請手続きの簡素化並びに審査の迅速化を行います。 当該審査要領の改正の内容や改正後の申請手続きについて、平易に解説する資料を公開しますので参考にしてください。
無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領(カテゴリー2)飛行)改正について
審査要領の改正に伴う取り組みの一環として、ドローン情報基盤システム(以下、DIPS2.0)においても利便性を向上させるべく、
DIPS2.0による操縦者情報の登録について、「操縦者の基本基準・追加基準への適合性」の登録を、申請の都度登録頂いていた方法から、「操縦者情報の更新」からの一括登録に変更します。
そのため、3月24日のDIPS2.0改修後、全てのユーザー様において、「操縦者情報の登録・変更画面」から操縦者情報の更新が必要です。
操縦者情報の更新方法は以下の資料をご確認ください。
お手数をお掛けしますが、初回のみご協力をお願い致します。
審査要領の改正に伴い、飛行許可・承認申請に係る様式や別添資料の書式が変更になるため、ドローン情報基盤システム(DIPS2.0)の改修を行います。改修後は、簡素化された申請が可能となり、審査も迅速化されますため、以下2点、ご理解とご協力をお願いいたします。 詳細は、資料をご確認ください。
- 現在の書式(以下、「旧書式」という)を用いた申請については、3月17日のDIPS2.0のシステムメンテナンス開始をもって手続きを停止しますので、3月17~24日の間、新規申請や補正申請、変更申請、更新申請を受け付けることが出来ません。
※3月24日以降、旧書式を利用した申請を行うことが出来ませんので、審査要領改正後の申請書式(以下、「新書式」という)を用いた申請書にて新規に申請を行って頂きますように、ご理解のほどよろしくお願い致します。
※3月24日以降、新規申請を頂いた新書式を用いた申請書については、変更申請や更新申請等は可能です。- 審査要領改正により申請書式が変更になるため、3月24日以降、同日より前に申請いただいた旧書式を用いた申請書の補正指示への対応、更新、変更の申請を行うことは出来ません。
※3月24日以降、旧書式を利用した申請を行うことが出来ませんので、新書式を用いた申請書にて新規に申請を行って頂きますように、ご理解のほどよろしくお願い致します。
※3月24日以降、新規申請頂いた新書式を用いた申請書については、変更申請や更新申請等は可能です。
ビジネスシーン向けの認定証取得を目指せる「プロフェッショナルコース」と、趣味でドローンを楽しみたい人に向けた「パーソナルコース」の2コースをご用意。国土交通省登録講習団体にも指定されています
(SUSCドローンスクール大阪)。