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今年2隻目となる新造船舶の進水記念映像撮影をご依頼いただきました。その第一段階として、まずは進水式の撮影です。
過去記事でも取り上げた通り、ドローン空撮に限らず撮影のチャンスは1回のみで、それを逃してしまったり、撮影時にミスを犯してしまうと取返しがつかないミッションが結構あります。新造船舶の進水式の撮影もその1つで、祭壇や曳き船の乗員の動きを見ながらその時を待ちます。
離陸のタイミングを間違ってしまうと大変な事になるので、何回同じことをやっててもこの待ち時間はハラハラします。
無事に海に浮かび艤装桟橋へ接岸。新造船進水記念映像撮影の第2部は海上での航走映像撮影です。
この日、近年稀に見える空撮日和で、雲一つ無い晴天と澄んだ空気、ほぼ無風と言う絶好のコンディションでした。これから梅雨入り(関西は6月13日頃に梅雨入りしそう)すると、天候との戦いがより厳しくなる季節に突入します。
ビジネスシーン向けの認定証取得を目指せる「プロフェッショナルコース」と、趣味でドローンを楽しみたい人に向けた「パーソナルコース」の2コースをご用意。国土交通省登録講習団体にも指定されています
(SUSCドローンスクール大阪)。