BLOG

BLOG
ブログ

【DJI Neo】販売取扱を開始

9月5日22時に発表されたDJIドローンの新製品、DJI Neoの取扱を開始しました。

手のひらで離着陸
AIトラッキング、クイックショット
複数の制御オプション
超安定した4K動画
135g、軽量&ポータブル
全面保護プロペラガード

DJI製ドローンとして最小最軽量の製品としてAIを用いた映像認識による自律飛行、インテリジェントフライトモード(予めプログラムされた撮影・飛行モード)、通常の送信機による遠隔操作、DJI Flyを用いた半自動操縦など、様々なコントロールモードに対応します。

カテゴリ空撮・ホビー、RPAS / sUAS
離陸重量約135g
運動性能最大上昇速度
0.5 m/s(シネモード)
2 m/s(ノーマルモード)
3 m/s(スポーツモード)

最大下降速度
0.5 m/s(シネモード)
2 m/s(ノーマルモード)
2 m/s(スポーツモード)

最大水平速度(海面付近・対気速度)
6 m/s(ノーマルモード)
8 m/s(スポーツモード)
16 m/s(マニュアル モード)

運用限界高度
2000m
最大飛行時間約18分(後続可能距離7km)
動作環境対風圧性能:8m/s
温度:-10~40℃
GNSSGPS + Galileo + BeiDou
クラスC0(EU)、A1(Open Cat.)、無人航空機(国内)
カメライメージセンサー:1/2inch COMS 12MP
レンズ:FOV 117.6° (135判換算 14mm)
絞り:f/2.8
フォーカスレンジ:0.6m~∞
ISOレンジ:100~6400
静止画4000 x 3000 px , 4000 x 2256 px
対応フォーマット:JPEG
動画EIS(電子式映像ブレ補正)オフ:
4K (4:3):3840×2880@30fps
1080p (4:3):1440×1080@60/50/30fps

EISオン:
4K (16:9):3840×2160@30fps
1080p (16:9):1920×1080@60/50/30fps

対応フォーマット:MP4
ビットレート:75Mbps
ジンバル1軸機械式(チルト方向)
可動範囲:-120°~120°
操作範囲:-90°~60°
検知下方VP
高精度ホバリング範囲:0.5〜10 m
伝送系映像伝送システム:O4

ライブビュー品質:
DJI RC-N3送信機を使用した場合:最大1080p/30fps
DJI Goggles 3およびDJI RC Motion 3/DJI FPV送信機3を使用した場合:最大1080p/60fps

最大伝送距離:
MIC(日本):6 km

データは、干渉と障害物のない屋外環境で測定した値で、各基準下での復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。実際の飛行シナリオにおける最大映像伝送距離は、ドローンの最大航続距離によって制限されます。飛行中は、常にライブビューに表示されるRTHに関する通知に注意してください。
フライトバッテリー容量:1435 mAh
重量:約45 g
電圧:公称 7.3 V、最大8.6 V
種類:Li-ion
電力量:10.5Wh(航空機持ち込み制限:持ち込み手荷物)
ストレージ内蔵:22GB
SDカード対応なし
価格Fly More Combo ¥57,200
機体単体 ¥33,000

GNSSはGPS(米)、Galileo(欧)、BeiDou(中)に対応、常に安定した操縦補助加え、Return to Homeモードなどのフェイルセーフ機能も健在です。

インテリジェントフライトバッテリーは交換式。容量に対して軽量化は進んだものの、バッテリー重量は45g。飛行重量100g未満という厳しすぎる重量下限への対応は難しいでしょう。

小さくても無人航空機で規制対象、機体登録・特定飛行許可承認の取得はお忘れなく

DJI NeoはC0(CE基準)、OpenカテゴリーでもA1に分類されるため、一般的には飛行高度以外の航空法規による規制を受けることはありませんが、日本国内では飛行重量100g以上のRC飛行機、ヘリ、sUAS/RPAS全てを無人航空機としてに分類してしまっている為、航空法規による飛行規制の対象です。機体登録義務の対象となり、飛行に際しては特定飛行の許可や承認を得る必要があります。Bluetooth5.1に対応しているのでリモートIDの発信機能が搭載されています。

機体登録及び飛行許可承認申請手続きは、ドローン情報基盤システム上でオンライン手続きが可能です。

For foreign tourists

<DJI Neo> is classified as C0 (CE standard) and A1 class in the Open category, so it is generally not subject to aviation regulations other than flight altitude. However, in Japan, all R/C planes, helicopters, and sUAS/RPAS with a flying weight of 100g or more are classified as unmanned aircraft, so they are subject to flight restrictions under aviation regulations. They are subject to aircraft registration obligations, and specific flight permission and approval are required for flight. Since it supports Bluetooth 5.1, it is equipped with a remote ID transmission function.

UAS registration and flight permission approval application procedures can be completed online on the Drone/UAS Information Platform System.

CONTACT

お気軽に
お問い合わせください。

ドローンによる空中・水中撮影のご依頼、施設のご予約や空き状況の確認など、お気軽にご連絡ください。

DRONE SCHOOL

空をあそぶ、まなぶ、力にかえる。
関西最大規模、ドローンの学校。

ビジネスシーン向けの認定証取得を目指せる「プロフェッショナルコース」と、趣味でドローンを楽しみたい人に向けた「パーソナルコース」の2コースをご用意。国土交通省登録講習団体にも指定されています
(SUSCドローンスクール大阪)。