操縦技能認定プランを修了すると取得できる無人航空機操縦士資格は、国土交通省登録管理団体の1つであるセキド無人航空機安全運用協議会が発行する民間資格です。

各資格の発行団体は国土交通省が定めている、無人航空機の飛行許可・承認申請の審査基準に基づき、基礎的な操縦技能と法規や飛行のルールなどを含む講習を行い、所定の課程を修了した者に対して、操縦技能を認定しています。多くの操縦技能認定資格は、「10時間以上の操縦経験の証明」「第三者と距離を保たない飛行」の2項目を中心に「夜間飛行」や「目視外飛行」を認定項目に指定している団体もあります。

現行制度では、各種操縦技能認定証を保有している飛行許可承認申請者は、申請手続きにおいて認定項目に準ずる操縦経歴と安全飛行に関する知識の証明を省略できます。認定証が無いと申請手続きが行えない訳ではありませんが、操縦技能認定証を添付することにより、手続きに係るハードルが低くなります。

2022年以降に予定されている特定飛行形態(カテゴリーⅡの一部やカテゴリーⅢ)対応のライセンス取得の際に、一部検定項目の免除措置が検討されています。